バイクのナンバープレート、自賠責保険住所変更
沖縄でのバイクツーリング時に撮った写真。沖縄でお世話になったバイクには愛知県でも活躍してもらうので住所変更の手続きをしてきた。バイクの住所変更をするには住民票が必要なので、引っ越しをしたらまずは市役所で住所変更の手続きをして住民票をもらおう。免許証の住所変更をする時も住民票を見せた。順番としては
↓
警察署で運転免許証の住所変更
↓
自動車検査登録事務所でバイクの住所変更
↓
損保ジャパンで自賠責保険の住所変更
この順番で回った。住民票が必要だから市役所は最優先だが免許証は後からでもいいかもしれない。バイクの住所変更や自賠責保険では免許証を見せろとは言われない。回りやすい順番で行こう。
バイクの住所変更は代行もあるようだけど自分でやってもそれほど難しくないから自分でやるのをおすすめする。自分でやればナンバープレート代、約600円で済む。それより安くやってくれる業者はいないはず。検索すると出てくるが代行を頼むと15000円くらいかかるらしい。
やり方は市役所で住民票をもらって、それを持って新住所を管轄する陸運局・自動車検査登録事務所へ行けばいい。自分の場合は小牧自動車検査登録事務所。バイク購入時にもらった軽自動車届出済証と自賠責保険証明書も必要。その他に必要な書類は窓口でもらえるし、書き方も教えてくれる。わからないところは書かなくていいと言われたから本当に書かずに出したけどそれでも手続きは完了した。ナンバープレートは自分で外して返す。外す道具も貸してもらえるから何も心配しなくていい。新しく作ってもらったナンバープレートを取り付けてから道具は返却した。必ず返すように注意書きがされている。そのまま持って帰ってしまう人もいるのかもしれない。
自賠責保険の窓口は紙に書いてある電話番号へ連絡すれば教えてくれるし検索してもすぐ出てくる。ちなみに沖縄の場合は自賠責保険の料金は本土と違って安い。だから沖縄から本土へ引っ越した場合は足りない分を支払うことになる。軽自動車届出済証と自賠責保険証明書を見せて新しい住所を記入すれば手続き完了。新しい自賠責保険のシールがもらえるのでそれをナンバープレートに貼り付ける。貼らずに走っていると警察に止められる可能性がある。
上記の手続きは朝9時頃に市役所に行き、全部終わったのが13時半くらいだった。自動車検査登録事務所など行ったことがなかったし、もっと時間がかかって夕方くらいまでかかるんじゃないかと思っていたけど意外にスムーズだった。一番楽だったのは免許の住所変更。窓口でもらった紙に名前や住所を書いて住民票と免許証と一緒に提出。数分で終わった。免許証の裏側に新住所が書き込まれただけだった。
市役所は朝9時に着いた時はすいていたけど待っている間にだんだん人が増えてきてかなり混雑していたので早い時間がいいのかもしれない。すでに市役所での手続きが終わっている人はコンビニなどでも住民票が手に入るから簡単だね。バイクの住所変更は引っ越してから15日以内にするよう書かれていたが、3日以内に終わった。面倒なことは早く終わらせたい。
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